AD EBiS Campaign Manager 開発ストーリー
経営、PdM、研究開発、そして現場──それぞれの視点から、マーケティングの組織能力向上に挑んだ、プロダクトの開発ストーリーをnoteに公開しています。
MCMはマーケティング活動をナレッジとして蓄積・再利用し、マーケティング組織の能力を向上させます。AD EBiS Campaign ManagerはMCMプロセスを組織に定着させる仕組みを提供します。
特許取得済み(特許7627002)
マーケティング活動はキャンペーンの選択から始まり、投資決定、実行へと進み、効果測定で終わりますが、キャンペーンの終了後に学習とフィードバックが機能している一連の流れをマーケティング・キャンペーン・マネジメント(MCM)のプロセスと呼びます。
このプロセスを「単発の施策」ではなく、組織にナレッジとして蓄積・再利用していく考え方がMCMであり、データを活用したマーケティング活動で成果をあげるための必要不可欠な要素です。
マーケティング施策情報の一元化、成果の自動取り込み、AIによる振り返りと次回施策の提案という3ステップを通じて、属人的になりがちな施策管理を仕組み化・ナレッジ化し、チーム全体で再現性のある成果創出を実現します。
01実行管理
マーケティング施策の実施内容、目的やKPI、ターゲット、クリエイティブなどの情報をチケット形式で一元管理します。また、バナー画像やLPのキャプチャデータも添付、プレビューで参照可能です。
登録した施策は、様々な条件で検索することができますので、過去の施策や取り組みも見失うことはありません。
02振り返り補助
施策の実績情報を登録、蓄積します。施策軸でKPIへの影響、例えばコンバージョンやCTR、CVRといった重要な指標の実績データを可視化。チケットに紐づくので、施策の実施内容とセットで管理できます。
03施策立案
蓄積された過去の施策結果とその傾向に基づき、AIが次の施策立案を強力にサポートします。
登録された施策画面からAIアシストを起動すると、施策の実施内容、結果を踏まえて次に考えられる具体的な改善アクションの候補が提案されます。
AIが施策立案するデモを動画でご確認ください
01
施策情報を一元管理、進捗や成果が可視化することで、ブラックボックス化を防ぎます。担当者依存に頼らない運用体制が実現します。
02
成果データに基づき、AIにより改善点を客観的に抽出できるため、振り返りと改善の精度・スピードが向上します。次の施策成功率が向上します。
03
振り返り内容をチーム全体で共有・活用し、組織のナレッジ資産として蓄積します。失敗の再発防止と成功再現が可能になります。
FAQ
はい、AD EBiS Campaign Managerは、アドエビスをご導入いただいていない企業様でもご活用いただけます。
はい、アドエビスと併用していただくことでAD EBiS Campaign Managerで管理されている施策情報(定性情報)とアドエビスの計測結果(定量情報)が自動で連携され、施策ごとの成果把握や振返りの効率が向上します。
1施策あたり5〜10分程度の入力で基本情報を記録できます。
入力項目は施策の目的・背景・期間・担当・使用クリエイティブなどで、テンプレート形式での入力が可能です。
はい、可能です。施策情報はAD EBiS Campaign Manager上で共有設定ができ、社内の関係者や外部パートナーともリアルタイムに情報を確認・更新できます。
チーム全体での進捗管理や、属人化の防止に役立ちます。
導入時には専任担当がオンボーディングを支援します。
また、操作マニュアルの提供、チャット/メールでのサポート、セミナー・ユーザー会の開催など、継続的な支援体制も整備しています。初めての方でも安心してご利用いただけます。
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